鳥居開発、情報紙

●「こんなものが」　・・・平成１８年１２月号

　「坪変換できる電卓」がヒット商品だ。おき去り需要にも商機が宿る。
　

●同じ町なのに？　上昇率一位と下落率十位　・・・平成１８年１１月号

　北海道の倶知安（くっちゃん）町。今年の基準地価が住宅地上昇率全国一位と商業地価下落率十位。車で十五分の距離だが、上昇率一位の方は雪質の良いニセコに豪州からのスキー客が急増。下落率十位は駅前商店街、ダイエー閉鎖が原因。同じ町なのに天と地。地価もピンポイントでシビアになってきた。
　

●基準地価（７／１時点）　・・・平成１８年１０月号

　東京２３区と名古屋市が上昇し、豊田市、岡崎市、刈谷市、西尾市はわずかに下落。
　

●この大国より優位に立つ方法とは？　・・・平成１８年９月号

　この夏、ニューヨークとワシントン・北京と上海を見学する機会を得た。高層ビル林立の上海は、ものすごさにおいてニューヨークを超えている。（五輪後、不良債権の山となる可能性も有るが）。
　この国と付き合うには「なめられてたまるか」の発想より、仲良く競い合い努力と頭で勝負することだ。
　

●銀座の街並みを守るため！　・・・平成１８年８月号

　①建築物の高さ制限は５６ｍ。
　②デザインも事前協議。
　

●東京より魅力的なのだ！　・・・平成１８年７月号

　最近、首都圏の建売業者さんが２社、この西三河方面へ進出された。
　東京エリアより、トヨタの有るこの地域の方が魅力的なのだ。
　全国で最も注目エリア内にある西尾市で、今秋「ギネスに挑戦！一万人大茶会」が企画された。
　十月八日・西尾市を全国に我々が発進しようではないか！
　

●人口が減る地域は地価も下る。　・・・平成１８年６月号

　①地方の町でも人口が増えた町で地価が上昇。
　②人口減１位の秋田県、青森県は下落中。
　例えば草津市・５年間で５％人口増加→地価は７％（今年度）上昇。
　

●西尾市が先進市となる条件？　・・・平成１８年５月号

　先進市と言えば近くでは「高浜市」、県外では群馬県「太田市」等。両市共に①構造改革特区あり②個人住民税「一％まちづくり事業」を始めだした。まちづくり事業に市からの補助金として受けとるではなく、私共の納めた一％分の税金を「使って欲しい団体、事業を私達が選ぶ」。　”これが先進市だ”。
　

●「滞納の方」ご用心　・・・平成１８年４月号

　国税庁から徴収関係の職員が社会保険庁へ派遣とか。
　●国税の滞納割合（Ｈ１６年度）は１．９％
　●国民年金保険料（社会保険庁　Ｈ１７年末）滞納３５％
　

●「真の勝ち組」とは！　・・・平成１８年３月号

　西尾東部の山々からの日の出を見ながら今日の仕事を始めるのが私は大好きだ。一人勝ちの勝ち組と負け組を無理に分けて、自殺者や殺人者を一杯出すより、大多数が「まずまずの充実感」を持ち、弱者は皆でサポートする世の中に変えよう！　お金の量を競うより、生活の質の豊かさで競えるのは西尾の土地だ。
　

●「名古屋買い」とは？　・・・平成１８年２月号

　●名駅、栄など局地的な地価上昇。
　●県外からの投資マネーで路線価の４～５倍も。
　

●「抹茶色の初夢」見ました！　・・・平成１８年１月号

　「抹茶色をスクールカラーにしました」と話す鶴城丘高校の鈴木校長。「ポストの色を緑色に変えました」と東京・銀座並木通り有田理事長。宇治市の駅前広場のポストは茶つぼ型。私の初夢は「西ノ町のポスト色は抹茶色」。西尾市の「新庁舎も抹茶色のストライプ」が入っていた。
　